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那須佐和子さんのアトリエを訪れて
緑が深まる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 5月22日、10回目となる「家村ゼミ展 2026」のアーティストである那須佐和子さんのアトリエにゼミ生全員で訪れてきました。多くのゼミ生にとって初めての那須さんとの対面。那須さんの優しい雰囲気にゼミ生達も、沢山のお話を伺うことができました。 雨が降りそうな曇りの日、駅から少し離れた場所にアトリエはありました。自然豊かな環境にポツンと立った倉庫のような建物。無機質な空間を想像し、アトリエの中へ入ると、広くて暖かいとても素敵な空間が広がっていました。 那須さんのアトリエ 3人で使用しているアトリエには、それぞれの時間が流れており、2階が那須さんのスペースになっていました。 2階には、空間を区切る大きな壁が存在しており、丈夫で十分な高さのある壁そのものが、巨大なイーゼルの役割を果たしていました。油絵は乾燥に時間がかかるためいつも同時進行で制作し、層を重ねるために、複数の絵を並べながら描いていらした。壁の片側には描き途中の作品が、もう片側には描き終わった作品が置かれており、壁を隔てて過去と現在
展覧会設計ゼミ
7月6日読了時間: 3分


家村ゼミ2026、5月の活動について
こんにちは。久しぶりの投稿となり申し訳ありません。家村ゼミ3年のOと申します。 今年度のゼミが始まりまして、早3ヶ月が経ちました。5月を振り返ると、連休明けから梅雨前にも関わらず日差しが強くなる日々が続きましたが、6月は湿気はありながらも過ごしやすい天気となりました。7月になり17日・18日に開催されるオープンキャンパスも近づいてきました。まだまだ力不足であり、4年生の背中を追うような形ではありますが、3年生も様々な活動に参加してまいりました。これまでの活動を振り返り、今回は家村ゼミの5月中の活動の一部についてお送りしたいと思います。 実験① 5/5、今年度の家村ゼミの展覧会に参加いただく作家の那須佐和子さんと旦那様である髙橋銑さん、KENNAKAHASHIギャラリーを運営する中橋健一さん、そしてゼミ講師の家村珠代先生、乗田菜々美先生の5人が展示会場となる本学のアートテークギャラリーにて初めて展示に関する実験を行いました。 今回の実験では、那須さんの事前の提案にあったベニヤ板の配置とその方法についてや、実寸大の作品コピーを壁に貼って部屋ごとに大ま
展覧会設計ゼミ
7月6日読了時間: 3分


家村ゼミ2025 最後の活動
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。家村ゼミ2年目のゼミ生Hです。 昨年は7人しかいなかったゼミ生も、今年は15人。大所帯で毎回のゼミに活気があります。 先日のブログでもお知らせした通り、家村ゼミ展 2026、すでに始動しております。 展覧会については、例年同様、夏までにご紹介できると思います。 今回は、先月に開催した、ゼミお出かけについて書こうと思います。 家村ゼミ展 2025のメンバーにとっては、最後の活動ともいえます。 活動が忙しいあまり、懇親を深めることができていない家ゼミのメンバーたち。 ゼミのメンバーで外出することは、お互いを理解するうえで大事なことです。 とはいえ、3月の開催になってしまいましたので、今回はみんな1年間お疲れさま、4年生は卒業おめでとう!という会になりました。 今回の目的は、東京国立近代美術館のコレクション展示室にある「眺めのよい部屋」。外が見渡せる、あの部屋です。 6月頃、家ゼミ展 2025の作家、中村竜治さんにおすすめの建築を相談していたところ、建築というよりはランドスケープになりますが、と注釈を入れながら、「皇
展覧会設計ゼミ
5月5日読了時間: 8分


家村ゼミ2026、始動!
こんにちは!今年度も無事家村ゼミが開始しました。昨年度とは一味違う家村ゼミを、ぜひお楽しみください。
展覧会設計ゼミ
5月2日読了時間: 4分


家村ゼミ2025を振り返る。
こんにちは。冬の寒さも去り、いよいよ桜の開花を迎える頃となりました。 改めて家村ゼミ2025『中村竜治 空間に 自然光だけで フィルムを置く』にお越しいただきありがとうございました。2022年の中村竜治さんによる『展示室を展示』をきっかけに始まった自然光下での展示。光の動き、空間、そこで過ごす人と起こる会話、そして感情。私たちが「展覧会」と呼ぶものは、そこで目に見える明らかなものだけを指すわけではない、もっと多様なものへと変化してきました。そんな家村ゼミも明日からは「家村ゼミ2026」となります。 今回のブログでは、2025年度のゼミを振り返るにあたり、普段は表に出ることのない「人」について、そしてノベルティのお話を少しさせていただきます。 「展覧会」をつくること、人。 今年度の家村ゼミは学生7人と先生方、TAやアルムナイを含め11人と決して多くはない人数で活動を行いました。各々が展覧会の運営のために最善を尽くし奔走する日々…正直に申し上げれば、楽しいことばかりではありませんでした。意見のすり合わせや長期に渡る話し合いなど、定時を超えてゼミが続い
展覧会設計ゼミ
3月31日読了時間: 4分


ドキュメント完成!〜内容をちょこっと紹介〜
2月から雪が降ったり暖かくなったり、不安定な天候の日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。そろそろ桜も咲き、春がやってきそうですね!今回のブログでは展覧会終了から制作してきたドキュメントがついに完成したことをご報告いたします!内容について簡単に紹介したいと思います。 今回のドキュメントは展覧会記録パートと活動記録パートに分かれています。今までは時系列順に項目を並べていましたが、今年度は構成を変更しました。まず会場の様子、論考や図面、ハンドアウトなどで展覧会を振り返り、次に2025年の4月から今までどのような活動を経てドキュメントを含めたアートプロジェクトが進んでいったのかを知ることができます。 まず前半の展覧会記録パートは展覧会会場の写真から始まります。撮影とレイアウトは今年度の展覧会でお呼びした中村竜治さんが担当してくださっています。展覧会にご来場いただいた方もそうでない方も会期中の空気を感じていただけます。 次に、執筆を依頼した論考によって展覧会への理解を深めることができます。トークイベントにご登壇いただいた中尾拓哉先生の
展覧会設計ゼミ
3月26日読了時間: 4分


家村ゼミ展 2025、ドキュメント制作も(ほぼ)終了!
お久しぶりです。家村ゼミです。 展覧会が閉幕してから3か月が経とうとしています。 そうです。そろそろ、ドキュメントの刊行が近づいています。 先週は、色校を行いました。色校とは、本番の印刷の前に、印刷物の色合いを確認する作業です。 カラー写真だけでなく、白黒写真や、図面もチェックします。 本番の仕上がりに期待です。 合わせて、ゼミ室の掃除も行いました。 家村ゼミ展 2023で使用した布団 をついに廃棄しました。 大きなものは片付いた感じがします。 棚にずらーっと並んでいる包みは過去のドキュメントです。こちらの注文も受け付けいたしますので、よろしくお願いいたします。 ドキュメントの注文については、まもなくご案内いたしますので、HPやSNSをチェックしていただけるとありがたいです。 ーーーーーーーーー ここからは個人的な近況になります。先日、竹橋にある東京国立近代美術館アートライブラリに行って参りました。1月に入ってからというもの、レポートばかり書いていたものですから、たまには息抜きをしなければならないと思いました。 東近美の2階の奥、公文書館側の端っ
展覧会設計ゼミ
2月7日読了時間: 4分


記憶の旅路〜家村ゼミ展ドキュメント制作秘話〜
家村ゼミ展恒例、ドキュメント制作。執筆も佳境に入り、文字と戦う毎日を過ごしているゼミ生の独り言。
展覧会設計ゼミ
2025年11月30日読了時間: 6分


会期は終了、されどゼミ展は続く…
みなさん、こんにちは。 展覧会設計ゼミ(家村ゼミ)3年の武内開誠と申します。 10月前半、季節が夏から秋に急激に移り変わるころ、実は家村ゼミ展2025も怒涛の日々を送っていました。 【学生企画】 まず、10月7日(火)には学生企画が行われました。学生企画とは、学生が主体となってゲストをお招きし、ゼミ展に関する文章の添削や展覧会全体のマネジメントについての講評などを自由に企画するものです。 今年は昨年同様、東京国立近代美術館主任研究員の成相肇さんをお招きし、ゼミ生が書いた文章の講評やゼミ展を開催するまでの過程などを発表しました。文章の講評では、2~3人の班を3つ作り、それぞれが異なるコンセプトで文章を作成しました。 たとえば、ある班は、「ゼミ展をまだ見に来たことがない人に向けたハンドアウト用の文章」を書いたり、またある班は、「アートテーク・ギャラリーが美術館だったとして、展覧会を見たあと、併設のカフェでお昼を待つ間に読んでみようと手に取った「美術館だより」(A4、8ページ)に載ってるA4見開きぐらいの文章(担当学芸員としての執筆)」を書いたりと各自
展覧会設計ゼミ
2025年10月30日読了時間: 6分
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